家事手伝い・ニート・無職の婚活
家事手伝い・ニート・無職である人でも婚活をしてる方は札幌のみならず、たくさんいます。
ただ、社会で働いている人と比べて有利か不利かで考えると当たり前ではありますが不利です。
ここでは、これまで3,000人以上に婚活アドバイスをしてきた札幌在住の婚活アドバイザーが、家事手伝い・ニート・無職の婚活を紹介します。
【目次】
◆男性編
男性の婚活においては、これ以上にないくらいハンデを背負った状況と言っても過言ではないでしょう。もちろん、相応の資産を有していたり、就職が決まっているケースなどでは別ですけどね。「専業主夫」という言葉が良く聞かれる時代になっていますし、必ず男性が生活費を稼がなければいけないルールはありませんが、婚活において有利か不利かで話すと答えを言うまでもありません。まずは自分で生活できる経済力をつけることをおすすめします。そもそも札幌の婚活パーティーなどでは無職の人は参加出来ないケースもあります。
◆女性編
さて、女性の場合はどうでしょうか。昔に比べ現在の日本では社会に出て働いている女性が大半である中、家事手伝い・ニート・無職の人は婚活において不利なのかというと実はそうでもありません。特に仕事をしていない理由がしっかりしていれば別のようです。例えば、家庭の事情で家事手伝いや介護をしている、シングルマザーで子供がまだ小さい、などのケースですよね。
以前に比べて、女性に経済力を求める男性は多くなっているのですが、それでも結婚したら専業主婦になって欲しい、もしくは専業主婦でもかまわないという男性が大半なのが現状です。つまりは、女性が家事手伝い・ニート・無職であっても婚活に大きな障害ではありません。
◆男性からするとNGの家事手伝い・ニート・無職女性のタイプ
男性からすると次のような人はNGのようです。
◆稼ぐのは男の役目と思い込んでいる無職の女性
自分だけ楽したいという考えが男性にとって敬遠されます
◆無職なのに料理などの家事が出来ない女性
ただただ遊んでいた女性と思われます
◆「どうせ結婚するのだから働く意味がない」と言う無職女性
結婚しても何もしない人だと思われます
◆まとめ
男性:よほどの理由がない限り、最低限の経済力をつけましょう
女性:「働きたくない」はNGですが、そうではない場合は年齢、容姿、性格などのほうが重要なポイントとなります。
◆さあ婚活を始めよう
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