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婚活アドバイザーが嫌うタイプ

婚活アドバイザーが嫌うタイプ

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婚活パーティー、婚活サイト、結婚相談所など、婚活サービスを利用して婚活を行う人が多い近年で、婚活アドバイザーという仕事が注目されつつあります。

その婚活アドバイーザーが嫌う婚活中の人はどういうタイプなのでしょうか?

ここでは、これまで3,000人以上に婚活アドバイスをしてきた札幌在住の婚活アドバイザーが、婚活アドバイザーに嫌われるタイプを紹介します。

 

 

 

 

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◆婚活アドバイザーの業務

 

 仕事として婚活アドバイザーをしている人間にとって「婚活中の人が理想に近い人を結婚出来て喜んでくれる」ことが仕事のやりがいとなります。

 一方、仕事として理想ばかりを追う訳にもいかず、機械的にマッチングして、アドバイスして、何とか結婚してもらい、自分の、もしくは会社の実績を作らなければいけないのも事実です。

 

 

 

 

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◆婚活アドバイザーの目線

 

 活アドバイザーにとって、どのようなお客様が好きで、どのようなお客様が嫌いのか?

 もちろんアドバイザーも人間ですから会う合わないはありますが、ここでいう好き嫌いはそう意味ではなく、好き=良い、嫌い=悪いという意味です。

 では、婚活アドバイーザーにとって良いお客様とはどんなタイプなのでしょうか?

それはわざわざ婚活サービスを利用しなくても結婚出来ちゃうタイプの人。要するに「手間のかからない人」です。

 逆に嫌なお客様は、相手に望むことが多すぎて、結局、手間ばかりかかって結婚出来ない人。

 ちなみに、「応援したくなるお客さん」は、自分なりに婚活に対して真剣に向き合っており、かつ、こちらのアドバイスに耳を傾けてくれる人です。

 

 

 

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◆嫌な(面倒な客)とは

 

婚活アドバイザー目線でいうと、嫌な(面倒な客)は手間がかかる上に、結婚出来ない人と先に述べました。

では、そのような人が多いのはどんなタイプか?

ズバリ、若い頃にモテた30代後半から40代。

過去の栄光にしがみつく人が多く、異性をマッチングしても、「私(僕)にはつり合わない。もっと条件が良い人を探して」と言いがちです。もちろん、有料で利用してくれている「お客様」なので婚活アドバイザーも文句を言わず条件に合った異性を紹介しようと頑張ります。そして何とか条件にあった異性を紹介出来ても、結局相手に断られ、「もっとちゃんとした異性を紹介して」とクレームを言ってくることが多い。

 

 

 

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◆面倒なタイプになった理由

 

おそらく、若い頃にモテた人は「まだまだ自分はイケている」、「自分より先に結婚した知人より良い条件の異性をみつける」といった気持ちが相手に高い条件を求めるのでしょう。

 

 

 

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◆自分の事しか考えられない

 

 このような人は自分ばかりの条件を押し付けがちで、異性も相手に求める条件があることに気が付いていない人が多いようです。

 就活で例えると、学歴が低く、何も秀でるものがないにも関わらず、待遇の良い一流企業ばかりの面接を受け、結局、就職できない人に近い気がします。企業側も入社して欲しい人の条件があることに気がついていないタイプ。

 

 

 

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◆婚活市場の悲しい現実1

 


 

 

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◆婚活市場の悲しい現実2

 

 

 

 

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◆婚活サービスの現実

 


 

 

 

 

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